保護者や先生にも使える! ママ名刺を上手に利用して、かんたんに仲良くなる方法

4月は全国各地で入学式、入園式が取り行われる季節です。

多くの学校では今年、4月10日の前後に入学式・入園式が行われるようです。


入学式・入園式をお迎えのお子様をお持ちの保護者の皆さんは、きっと、「先生はどんな人だろう?」「優しい先生かな?」「お友達はたくさんできるかな?」と、心をときめかせていることかと思います。

一方、先生の場合は新入生と保護者の方たちと早く仲良くなりたいな、と思っていることかと思います。

そんな新しい出会いの季節に有効なのが「個人名刺」です。


名刺というと、ビジネスシーンで使うものと考えられがちですが、プライベート用に名刺を配ることで、ご自身のパーソナリティーや人柄のイメージを相手にかんたんに伝えることができます。

例えば、保護者の方は、入園式などでお友達の保護者の方と知り合う機会も多く、仲良くなった保護者同士でと連絡先を交換することも多々あるでしょう。

携帯電話で電話番号などを交換する人がほとんどですが、個人用名刺を用意しておけば、電話番号以外にもメールアドレスや自己紹介も簡単にできます。また、写真入りの「ママ名刺」を作っておけば、相手の方にお子様とご自身の顔を覚えてもらいやすくなるので便利です。

また、副業でお仕事をされているママさんなら、あまり商売っぽい名刺にならない名刺を簡単に作ることができます。

出会いは第一印象が肝心ですから、こうした個人用名刺を持っておくことで、ママ友の輪がきっと広がります。

【ママ名刺のサンプル1】
表面

裏面



また、「ママ名刺」はこの時期、保母さんや先生方にも有効です。

個人用の名刺を作っておくことで、多数の保護者の方に自身のパーソナリティーなどを簡単に伝えられるので、いち早く保護者の方たちとコミュニケーションをとりやすくなります。そのほかにも、緊急連絡先を明記しておくことで連絡がスムーズになるでしょう。

また、「ママ名刺」の場合、仕上がりもカワイイので受け取ってもらいやすいため、「緊急連絡先も明記しているので、お財布にでも入れておいてください」と伝えて渡せば、保護者の方への思いやりが伝わりやすくなります。

【ママ名刺のサンプル2】

表面


裏面