自営業の方、必見! “捨てられない”クーポン券の作り方とは

お店を経営されている人なら、一度は利用を考えたことのあるクーポン券。
お客様に商品やサービスの割安感やお得感を簡単に伝えることのできるクーポン券は、昔から集客するための切り札として使われてきた販促方法です。

しかし、クーポンという販促ツールはあまりに普及したために、お客様の立場からすると、街頭や店頭などでどこでも手に入る物となり、珍しいものではなくなりました。よく財布などにクーポンが溜まってしまい煩わしくなる、もらっても不要だなと一瞬で判断されたら捨てられる、ということも少なくありません。

クーポン券の有効性は「割引感・お得感」にあるので、お店としては、“身銭を切る”集客方法ですから、相応のレスポンスがほしいところです。そのためには、クーポンを捨てられない、捨てにくいようにすることが重要なポイントとなるでしょう。

そんな「捨てられない」クーポンはどのようにつくればいいのでしょうか?

例えば、美容室。
美容室では、初めて来店したお客様が次回使えるクーポン券を渡すことがあります。そこで、ただ割引き額が書かれたクーポンを渡すのではなく、そこに担当美容師の顔写真を足したりすることで、美容師さんの顔を覚えてもらうことでき、リレーションシップを築きやすくなります。また、オススメのヘアスタイルの仕上がり写真などを印刷しておけば、サービスの明確なイメージを伝えられるので、次の来店への動機を生み出すことができそうです。

お客様にお得感を与えると同時に、自分たちのサービス内容を自然に提示してリピーターへと結びつける。これが「捨てられにくい」クーポン券の作り方といえそうです。

ただし、こだわったクーポン券の製作はコストがかかりそうです。コストがかかりすぎては元も子もありません。その点、ビスタプリントのクーポン券は低コストで良品質。豊富なデザインで独自性を持たせられるだけでなく、注文時に再生紙を選択すればさらにお得な値段で作成でき、白封筒付きなので高級感も演出できます。

作成方法はいたって簡単。こちらの動画でご紹介します。