有名企業の社員でも使いたい 顔写真入り名刺の有効性

ビジネス上でお付き合いのある人の名前を思い浮かべるときには、一般的には「○○(社名)のXXさん」という覚え方をするものですが、社名が有名ではない中小企業や個人事業の場合には、印刷屋のXXさんとか、「リフォームのXXさん」という風に「業種+人名」で呼ぶことがよくありますね。

せっかく名刺を渡しても「業種+人名」で覚えられてしまうのは、なんとも淋しいものです。

一方、誰もが名前を知っているような有名企業の人の名刺は、どうしても人物名より社名が記憶に残るため、「○○商事の営業の人」とか「XX物産さん」というように、社名は覚えてもらっても個人名を覚えてもらえないということもあるようです。

こうした悩みを解決するのに役立つのは、やはり名刺でしょう。第一印象で印象付けることで、名前まできっちり覚えてもらうためには、同業他社とは明確な差を付けることが必要で、それには、他社では真似のできない「オリジナル性」を持たすことが重要です。

とは言っても、「名刺なんて大体どこも同じようなもの」と思いがちです。しかし、誰にでも完璧にオリジナルな要素があります。それが、「顔」です。

ビスタプリントのプレミアム名刺では、写真入り名刺なども自在にカスタマイズできるので使わない手はありません。有名企業でも時々、「顔写真入りの名刺」を見かけることがあるので、スモールビジネスの人には特にオススメです。

そこで、今回は「顔写真入りの名刺」と「通常の名刺」のインパクトの差を以下の動画で体感していただこうと思います。